プリントサイズとプリント関連 写真用語

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プリントサイズとプリント関連

  • サービス版
  • L版とも呼ばれ、写真店で最も一般的なプリントサイズ。
    メーカーによっても若干のサイズの違いがある。
    横89ミリ×縦127ミリ

  • キャビネ
  • サービス版の約2倍のサイズ。
    キャビネ=手焼き
    2L=機械焼き
    と区別されているのが一般的。
    メーカーによっても若干のサイズの違いがある。
    横127ミリ×縦178ミリ

  • 六つ切
  • メーカーによっても若干のサイズの違いがある。
    横203ミリ×縦254ミリ

  • 四つ切
  • メーカーによっても若干のサイズの違いがある。
    横254ミリ×縦305ミリ

  • 半切
  • はんせつ(半切)と読む。
    メーカーによっても若干のサイズの違いがある。
    横356ミリ×縦432ミリ

  • トリミング
  • 必要な部分だけ残し、不要な部分を削除すること。
    集合写真で中心人物の画像だけ残し、後は削除するなど利用頻度は高い。

  • 画像の劣化
  • 画像の品質が落ちること。
    画像データは保存、レタッチ等をすると劣化する。
    ただ保存形式をtiffにすれば保存劣化はない。その反面、利便性は低くtiff形式を街の写真店でプリント出来ないことも少なくない。

  • レタッチ
  • 撮影済みの画像をパソコン上で調節すること。
    利用価値は高くニキビ除去、肌荒れ処理に始まり、出来ないことはほとんどない。ただピントの合っていない写真のピンと合わせは出来ない。

  • マット
  • 写真台紙の上に写真を置き、それを上から挟む厚紙のこと。写真の大きさに切り抜かれた窓を持つ。